事業所及び土木・建築・解体工事現場から排出される廃棄物の適正処理を行い中間処理後、路盤材等へリサイクル資材として活用しています。
また平成16年度より制定された沖縄県リサイクル資材評価認定制度「ゆいくる」の認定を受け再生資源含有路盤材として県内各工事現場で利用されています。
リサイクル資材認定第2-14号
認定資材の品目 | 再生資源含有路盤材 |
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認定資材名 | 造粒再生砕石(RC-40) 1:3 造粒再生砕石(RM-40) 1:3 |
認定年月日 | 新規 平成18年11月17日 更新 平成30年12月 3日 |
認定の有効期間 | 認定日から3年 |

造粒再生砕石(RC-40)1:3

造粒再生砕石(RM-40)1:3
リサイクル品目
【燃え殻】 | 事業所の焼却炉から排出された燃え殻を受け入れ、選別・混練造粒固化の工程を経て造粒物としてリサイクル資材になります。 |
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焼却施設

燃え殻選別施設

燃え殻選別後物

造粒固化施設

造粒物
【コンクリート殻】 | 工事現場から排出された鉄筋コンクリート・ブロック殻を受け入れ、選別・破砕の工程を経てコンクリート再生材となり造粒物と配合後、再生資源含有路盤材を製造します。 |
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【アスファルト殻】 | 工事現場から排出されたアスファルト殻を受け入れ、破砕を行いアスファルト再生材を製造します。 |

アスファルト殻

コンクリート殻

がれき破砕処理施設

再生クラッシャーラン
【ガラス・陶磁器くず】 | 事業所から排出されたガラスくず・陶磁器くずを受け入れ、選別・破砕の工程を経て再生砂を製造します。 |
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ガラス陶磁器くず

ガラス陶磁器くず 破砕処理施設

再生砂
【伐採木・草木】 | 工事現場で伐採された伐採木、自治体・学校など美化作業時に排出される草木、家庭で剪定された剪定木を受け入れ、選別・破砕の工程を経て、堆肥用チップを製造します。 |
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草木類

草木類1次破砕処理施設

草木類2次破砕処理施設

チップ材